その箱ください、とは言えず。

アルファベットを送れるかぎりは定形外郵便で送っています。(急ぐ方や文字数が多いと宅配便です)
送料もお安いですし、ポストに投函されるのでお留守の方にも受け取りやすいですしね。

さてそのポストに投函ですが、送るこちらもポストに投函します。
そのポストの口の大きさが微妙なこと。
アルファベットを入れた箱が厚みがあるとポストの口に引っかかって入らないんですよね。
そうなると郵便局まで行き窓口で渡すのですが、いやいや待てよと。私がここで発送できても届く先のポストに入らないんじゃないのかと。
民家のポストだとポストの裏からヒョイと入れれても、マンションのポストとかは無理ですよね。住んだことがないのでわからないのですが。これじゃ配達の方も困ります。
ということで極力アルファベットの箱の厚みは2.5センチまで。一戸建てなら場合によっては厚みを超えてよし!ということにしました。

厚み2.5センチ箱 箱 箱。
意外とないのです。あぁ、お土産でクッキーだのおまんじゅうだの入ってる箱はアルファベットには大きくて使えません。
お店の方が納品しているとき、なかなかと思う箱があるのですが「その箱ください」とは言えず・・・。
で結局家で出てくるカレーだのポッキーだの、お菓子の箱が厚みがよくて使っています。生活感あふれる箱でアルファベットが届いて驚かれた方もいらっしゃるはず。
とは言え毎日カレーやポッキーは食べないので、今日は箱を作りました。左の白い筒。アルファベットと同じとは言いませんが手間がかかっています。
でもこういう作業は好きです。