ある日定形外郵便でアルファベットを送ろうと重さを量りました。
100グラム弱ぎりぎり140円よしよし。封をする前におおっとこれも入れるんだったと思い出して入れました。
あとはポストに投函。
ポストからの帰り「・・・?」100グラム弱だったのに追加したからこれって200円になるんじゃないかと。やってしまった!
戻って投函口から手をつっこんでみる。入りそうで入らない。ぎゅーっとがんばってみるもののやっぱり入いらない。こんな調子で入ったら今度は手が出なくなってレスキュー呼ぶ羽目になって近所を歩けなくなる。そこまで想像して諦めようと。
料金不足で帰ってきて再度発送するか、いやいや先方に到着が遅れてしまう。
う〜ん、こうなったら集荷の時間に合わせて待っていて事情を説明して切手を貼らせてもろおうという作戦に出ました。
収集時間は3時8分。3時から待つことに。
寒い中周りに何もない住宅街のポストの前に立つ。近所の人が通る、あいさつする。子どもが下校時間で帰ってくる。これがまたまた気を使うことで住宅街で突っ立っている女、父兄でもない、あやしい、の構図になるので、手帳を眺めたり携帯を見たり、私は用があるんですよビームを出す。
なんか疲れるし帰ろうかなと思ったら収集のお兄さんが♪
ポストを開ける前に(ポストの中を知ってるアピール)「オレンジ色の封筒で送り主は石丸で料金不足で」と免許証を見せながら説明して切手を貼らせてもらいました。
本当はいろいろ手続きがあるらしいのですが手紙を返してとかじゃないので許してもらいました。
ぼ〜っとしててはいけないなぁと反省しました。