中国日記2011 広州編

[中国日記 2011]
ひきつづき中国日記です。
相方になんかハコリエのこと書いてと言ったけれどなんにもないらしく、またまた浮かれて中国日記です。だって書きたいことがいっぱいですもの。
先日のマカオ編はOLが旅行に行ったようなお洒落リポートでしたね。(私はそう思っている)
でも私が中国に行ってワクワクするのは中国の人がふつうに買い物する町。
だってだてこんなお店があるんだもの!ドンキホーテなんてなまぬるい。

 
 
中国にいても仕事のことは忘れず釉薬を混ぜるためのお玉を買う。相方にもなにかないか探す。大きな派手な色のバケツも本当はほしい。
たくさんのモノがごっちゃりあって見たいけど積み重ねすぎて見れないもどかしさったらない。
中国の奥さんに町に行きたいと言ったら、え〜なんであんなとこ!たいしたものしかないよってな感じ。だいたい日本にも売ってるでしょって言うんだけど・・・こんなチープでナイスなもの、こんな物まで手づくりなんて日本にない。以前にちゃっちいクリップを買った。ペコペコでステキだった。でも通訳の女の子が翌日りっぱなクリップを買ってきてくれた。日本で売っているノーマルなクリップ。(気持ちがうれしい)
このちゃっちいのがよい、はほめ言葉かどうかわからないから黙っていたけど・・・。

中国の皆さんが素晴しいレストランやホテル、娯楽施設?に連れて行ってくれた。それと同じくらいこっちも楽しいって甲斐のないヤツと思われないだろうか。そしてへんなものばかり買ってくる日本女と思われていないだろか。

補足 こんな私でも20代の頃ワイハー(ハワイ)に行った時にはカルバンクラインの財布やディオールやゲランの香水を買ったんですよ。あの頃私はあおかった。