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本日、キャンプハコリエ、壁のペンキ塗りをしました。
っていうか。
モノを運びいれる前にすべきことだったんですけど。
相方仕込のペンキ塗り。コテで塗るのは難しいらしいってことで、
手袋はめて、手で塗り塗り。
ほんとになんのイメージもなかったし、色の希望もなかったので、
とりあえず、こっちの壁から色の計画性もなく塗りはじめる。（恐ろしく無謀な行為。）
次はもうちょっと黄色を足してみよう。
次はもうちょっと明るく白をまぜて。
塗る人が疲れてきたら、マスキングする人と交代。
そんな調子でハコリエらしい小屋ができた。

とっておきのハコリエ板コレクションの中から選りすぐりの板を選んで棚をつけて。
タイルも並べて壁にくっつけよう。
アルファベットが散らばってるのもかわいくない？
お皿が立てて見せられるようなのもいいよね。
額の鏡は一番目につくところに。
カゴがここんとこにぶらさがってて・・
ライトもすこーし低くして。

朝来たときはなんにもイメージがなかったのに、壁を一枚相方が塗りだしたら、
わーっと、こうしたいああしたいがふきだしてくる。
ふたりでモノを作り上げる楽しさ。
ハコリエの器を自分たちがつくった、自分たちの好きな空間に並べる嬉しさ。
気がつけば、畑はすっかり夜になっていました。

このやってやった感。
そんなできあがりを見に、ぜひまたいらしてくださいませ。